スーツケースのファスナータイプとフレームタイプ、どっちがいい？

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スーツケースのファスナータイプとフレームタイプ、どちらがおすすめ？

スーツケースには、昔からのフレームタイプのものと、最近はファスナータイプがありますよね。どちらがおすすめですか？　メリット、デメリットはありますか？

■ ファスナータイプのメリット、デメリット

ファスナータイプのスーツケースは、若干のゆとりがあるので、多少荷物が増えた場合でも押し込めば入れることができます。

また、最悪鍵をなくした場合でも、ファスナーを壊すことで中の荷物を取り出すことができます。

スーツケースを立てたまま、ちょっと開けるだけでも荷物の出し入れが可能です。軽さも魅力ですね。

反面、ファスナー故、壊れやすいという一面はあります。内部の衝撃も受けやすい一面もあります。

また、雨水などが染みこんでしまう恐れもあります。

■ フレームタイプのメリット、デメリット

フレームタイプのスーツケースは、堅牢性による安心感がありますね。

閉めることができれば、中身がごちゃごちゃしていたとしても、見た目はとてもスッキリです。

雨水が染みこむ心配もありません。

反面、ファスナータイプに比べると若干重いかもしれません。

何かの衝撃でフレームが歪んでしまうと閉められなくなりますし、鍵を紛失してしまうと、業者に頼まざるを得なくなります。

また、アメリカだとフレームタイプのスーツケースはほとんど出回っていないため、周りに観光客だということがわかりやすくなります。

■ まとめ

どちらのスーツケースにも、メリットとデメリットはありますが、基本的には好みで選んでしまっていいかもしれませんね。

軽さや利便性を重視するならファスナータイプ、丈夫さや見た目を重視するならフレームタイプをチェックしてみましょう。