スーツケースのロックが開かない!鍵を開ける方法は?
スーツケースやキャリーバッグのロックを開けることができずに困っていませんか?
旅行や出張に大活躍のスーツケースですが、たまにしか使わないので、
「鍵をなくしてしまった!」
「暗証番号を忘れてロックが開かない!」
という事態に直面することもあると思います。
あせってしまうし、悩んじゃうしで、本当に困りますよね。
そこで、鍵を紛失してしまった場合と暗証番号を忘れてしまった場合の対処法、確実にロックを解除する方法についてまとめてみました。
スーツケースやキャリーバッグを開けられずに困っている場合は、ぜひ参考にしてみてください。
スーツケースの鍵が開かない時に試したい3つの対策
スーツケースにはTSAロックが採用されていることも多いですが、暗証番号は3桁であることが多く、ものによって4桁という場合があると思います。
まずは、どんな番号を設定したかを考えてみますよね。
誕生日? 電話番号? 車のナンバー?
結婚記念日? 郵便番号? etc...
何か思い当たるナンバーがあれば試してみましょう。
思い当たる番号がない場合や適当に決めてしまっていた場合は、総当たりで試してみるしか方法がありません・・・
3桁の場合だと、000〜999の1,000通り、 4桁の場合だと、0000〜9999の1,0000通りです。
正直気が遠くなる話ですね(^^;)
ただ、番号を1つ1つ丁寧に合わせていっても、そこは人間、どうしても集中力がとぎれて作業が適当になってしまうことがあります。
そうなると、番号が合っていてもうまく開かないなんてことも・・・
全部の番号を試したのに、スーツケースが開かなかったらきつすぎますよね。
ナンバーを総当たりで試す場合は、時間の余裕のある時に、ゆとりを持って試すようにしてみてください。
キータイプのスーツケースにも、TSAロックが採用されていることが多いと思います(TSA002、TSA007など)。
鍵をなくしてしまった場合で自力で開ける方法としては、あまりおすすめできる方法ではないですが、クリップや安全ピン、ヘアピンを使って開けるやり方があります。
クリップ、安全ピン、ヘアピンなどをそのまま差し込んだり、ある程度の直線状に伸ばし、鍵穴に差し入れて留め金を外すわけですね。
ただ、素人がピッキングまがいのことをしようとしても、うまくいかないケースも多いです。
また、最悪の場合、鍵穴を傷つけて使えなくなったり、壊れてしまうこともあり得ます。
どうしてもやってみたい場合は、自己責任で試してみてくださいね。
自力でスーツケースやキャリーバッグの鍵を開けるには困難を伴うため、時間に余裕がない場合、急いでいる場合は、カギ開けのプロに依頼するのが賢い選択です。
鍵の救急サポートセンターなら、スーツケースの鍵開けも迅速に対応してもらえます。
365日年中無休で、朝8時〜深夜0時まで対応中。見積もりは無料です。まずは、問い合わせて相談してみるだけでも損をすることはないですよ。
防犯設備士のスタッフが多数在籍しているので、技術的にも安心して任せられます。
出張料やキャンセル料も無料なので、見積もり料金に納得できない場合はキャンセルすることもできます。
キーロックの場合は、鍵を作成することもできるので安心です。
安全確実にスーツケースのロックを開けたいという場合は、よかったら詳細をチェックしてみてくださいね。